株式会社ブレインネッタ(東京都中央区、野田誠孫・代表取締役、以下BAL)は、ドリームカーゴシステム株式会社(千葉市美浜区、中兼義介・代表取締役、以下DCS)と2014年3月施行される新しい輸入通関手続『出港前報告制度(24時間ルール)』に先立ち、NVOCC事業での業務の電子化対応を可能にするパッケージソフトを共同開発するとともに、同事業(除くクラウド版)をDCSに統合しつつ、各々の強みを活かすべく業務提携をすることで合意しました。
■ 提携の具体化
二社では、NVOCC用Shipping
Document作成業務向けの新しい製品『DC4S-24』を2012年7月より発売します。ここでは特に業務の電子化、即ち業務システムを使用しない中小規模事業者に的を絞り、価格を大幅に見直すことで初期投資の負担軽減を実現するとともにシステム導入による業務の効率化を可能にします。これにより「24時間ルール」を契機に当局が目指す国際物流業務の「電子化の普及」を応援します。なお、DC4S-24では日常業務に必須な機能と共に顧客の要望に応じて様々なオプション機能を用意いたします。
■ 提携の背景と目的
DCSは、これまで主に国際航空貨物(航空貨物フォワーダー)向けのソフトウエアを開発、販売しています。一方、BALは、国際海上貨物(NVOCC)向けのソフトウエアに特化しています。二社の事業内容が相互補完的であることから、各々の特徴を組合せることで相乗効果が生まれます。つまり、DCSが持つ技術開発力や営業販売力とBALが得意とする海外対応力や業務企画を通じ、今後のNVOCC事業者に求められる業務の電子化や貨物セキュリティ対応、さらにはグローバルサプライチェーンで活躍する様々な顧客を確かにサポートすることができます。そして、航空・海上を問わず国際物流では情報システムの役割が大きな意味を持ちますが、今回の二社業務提携を通じて、より確かな顧客サービスの実現を業務システムの切り口から目指してまいります。